こんにちは、
K.S.ドローンカレッジの藤田です。
学びの秋の終わり、いよいよ師走に入りました。
1年ってあっという間だなぁと年の瀬になるとしみじみ思います。
さて、当スクールにも多くの受講生が当スクールに訪れてくださっています!!
インストラクター陣は大忙しっ!
嬉しい悲鳴に、毎日奔走していますよ~!
さて、本日も前回と同様、卒業生の方にお越しいただきました!
K.S.ドローンカレッジの魅力をより具体的に伝えられたと思います☆
シニアからでもドローンの国家資格取得を!
今回、ご登場いただく卒業生は酒井さんです!
酒井さんは元カメラマンで現在70代の方。
シニアを迎えられた酒井さん、実はK.S.ドローンカレッジに来られる前にも別のスクールさんで学んでいらっしゃったのだとか。
さて、そんな酒井さんに本日は当スクールと他校と比較していただきながらお話をうかがっちゃいますよ~♪
\初心者が学びやすいドローンスクール/
シニアの方にも学びやすい講習内容!
その理由は大きく3つあります。
・【1】2度もドローンのスクールに通うも、思うように学べず・・・。
・【2】年齢に関係なく、ドローンは挑戦できる!
・【3】他校と比較したからこそわかる、K.S.ドローンカレッジの魅力!
(以下、藤田→F 酒井さん→S と表記させていただきます)
では、それぞれについて詳しくみていきましょう。
【1.】スクールによって異なる指導方法
F:酒井さん、はじめまして!
S:初めまして。
F:本日はインタビューにお越しいただきありがとうございます!
S:いえ、私で良ければ。K.S.ドローンカレッジさんの情報を卒業生目線から語ることで今、受講を考える方に有益な情報になればと思っています!
F:では、さっそくお伺いしたいのですがドローンを学ぼうと思われたきっかけを教えてください。
S:はい。約5年前にドローンスクール開校のニュースを目にし、空撮に興味を持ったのがきっかけですね。元カメラマンとして活動してきたこともあり、特に普段は撮れないような高所からのアングルで撮影された写真に大変興味を持ちました。
F:へぇ!そうだったんですね!!当スクールでは国家資格二等経験者コースを受講されたと思うのですが、コース選びのポイントはどんな点だったんでしょうか?
S:実は、以前には他のドローンスクールさんで JUIDAの民間資格を受講したことがあったんです。そのスクールから国家資格取得コースの案内メールが届きましてね。ドローンを操縦してない期間がありましたが、チャレンジしてみようと思って受講したんですよ。
F:そのような経緯があったんですね。他校さんで受講していかがでしたか?
S:学科試験はテキストを繰り返し見直し、一発で合格したんですけど、実技試験に関しては残念ながら不合格だったんです。2時間の実地訓練を受講し、すぐ試験という流れでしてね。もうちょっと実技をしっかりと学ばないと合格は難しいのではないかなと。そこで、別のスクールに変えて受講を進めようと考えたんです。
F:そうだったんですね。どうして同じスクールさんで再受講をお考えにならなかったのでしょうか?
S:以前受講したドローンスクールの事務所は品川区だったんですが、実際の飛行場所は千葉県でかなり遠方でした。自宅が豊島区にあるので、距離的にも時間的にも通いながらの受講は難しいと判断したんです。そこで、自宅から通える都内のドローンスクールをいくつか紹介してもらったんですよ。
F:そうだったんですね! 紹介されたドローンスクールは当スクールではないですよね?
S:そうです。最初に訪れたのは池袋にあるドローンスクールさんです。ただ、尋ねてみて実際の練習場所は埼玉県の遠方と言われて断念しました。ドローンを学ぶにはDID(人口集中地区)以外で飛ばさないといけないというルールがありますので、どこのスクールさんでも遠方での訓練になってしまうんですよね。
F:ドローンを学ぶ上で飛行場のアクセスについては考えなくてはいけない問題ですよね。次に当スクールに来られたのでしょうか?
S:実は2校目に訪問したスクールさんもK.S.ドローンカレッジではないんですよ。2校目では練習時には自分で購入したドローンを使わなければいけないという条件があって、ドローンを購入するといっても1,000円や2,000円ではないので躊躇しました。
F:そうですよね。受講するだけでもお金がかかるのにさらに機体まで購入したらご予算的に予算オーバーということもありますよね?
S:そうなんです。もちろん、将来的にドローンの購入を考えていなかったわけではありませんが、知識もあまりない中、いきなりドローンを購入しないといけないのは少しハードルが高いなと感じたんです。
F:その後、K.S.ドローンカレッジにいらっしゃった感じでしょうか?
S:その通りです。訪問3校目がK.S.ドローンカレッジさんでした。そこで国家資格合格に向けて相談したところ、大変親身になって話を聞いてくれて。私にとっては操縦期間のブランクがあったことで操縦感覚や操縦方法を忘れてしまっていることに不安を感じていましたから、そういったことを素直に話したんです。
F:当スクールのインストラクターは酒井さんの想いをきいてどのような対応でしたか?
S:まず、そういった不安があることをしっかりと受けとめてくれました。自分では若くいるつもりですが、世間一般からするとシニア層と言われる年齢になっていることもあり、物覚えや操作感覚に不安がないと言ったら嘘でした。そのことをインストラクターの方に伝えると、個人のレベルに合わせた特別プログラムを用意してくれると言ってくださいました。最初のスクールさんでも実技で不合格になっていることもありましたから、まずは国家資格 2等経験者基本コースを受験できるレベルまで実技を頑張りましょう!と言ってもらえたことがこのスクールさんでぜひ受講したいなと思えた点ですね。
F:わかります。私も卒業生として思い返せば、インストラクターの方々の受講生に寄り添ってくれる姿勢が決め手になったことを覚えています。
S:全員が全員とも同じレベルにいるわけではないので、指導も柔軟性のある方法を取ってくださると私みたいなシニアが受講する場合も心強いと思います!
【2.】時代100年時代、今の自分が一番若い
F:K.S.ドローンカレッジでの受講はどうでしたか?
S:最初の学校では、実地訓練は規定の2時間だけでした。その他に補講もなく、受講後すぐに試験!という感じでした。そのため、試験の具体的な説明もないまま、いきなり実地試験が始まる感じで。残念ながら飛行指導も全体を簡単にさらっているだけで飛行への明確なアドバイスもなかったんですよね。
そんなこともあって結局、試験はスクエア飛行の途中に制限時間を超えてしまい不合格になったという経緯があります。
F:それなら自分で国家試験を受けに行くのとあまり変わらないですね。
S:本当にそうなんです。せっかくドローンスクールを活用して国家資格にチャレンジするんですから、アドバイスをもらって不安なく受講をしたいですし、準備を整えた上で試験に臨みたいと思って。
F:では、当スクールではどのような指導が取られたんでしょうか?
S:K.S.ドローンカレッジさんはまず、「無人航空機操縦士実地試験実施細則」の内容を細かく説明してくれました。ドローンってどうしても専門用語も多いんですよね。だからこそ、わかりやすく説明してもらうことの大切さを感じます。また、操縦指導もホバリング、旋回、前進移動など各項目と分かれているため、実にわかりやすかったです。
F:ドローンスクールによって指導方法も全然違いますね。
S:本当にそうなんです。K.S.ドローンカレッジさんではさらに、できないところを出来るまでゆっくり時間をかけて着実に教えていただきました。その点が明らかに他校と違いましたね。自分でも今どの段階までできているのか確認しながら受講ができたので頭の中をすっきりさせながら受講を進めることができました。
F:他のスクールさんでは得られない指導ですか?
S:はい。他のスクールさんだったら覚えが悪いのは歳のせいだとか、自分のスキルがないからだとか自分に対するマイナスを感じることも多かったんですが、K.S.ドローンカレッジさんでは「酒井さんが学ぶにはどうしたらいいか」を事前に考えてくれ、受講中も“何がわかっていないか”、“どこを重点的にやったらいいか”を明確にしながら指導してくれたんですよ。みんな違ってみんないいって言葉あるじゃないですか、まさにそのように寄り添って指導してくれるので年齢を重ねた私でも挑戦できる環境をくださって感謝しています!
【3.】丁寧で、一人一人に寄り添った指導が魅力!
F:国家資格2等経験者基本コースの実地訓練では何が一番大変でしたか?
S:やはりAttiモードでの異常事態発生時の飛行でしょうか。
F:Attiモードだとセンサーを切った状態になるので、空中に浮かんでいるといった、ホバリング状態ができないんですよね?
S:おっしゃる通りです。機体がどんどん風で流されていってしまうので、操作をして何とかその場にとどまらなくてはならないんです。風があまり吹いていないのにどうして機体がこんなに流れていくんだろうと苦労しました。それに、八の字飛行の旋回中では距離感の把握も難しかったです。ついつい機体だけを集中してみてしまいますが、指導していただいた通りドローンだけを見るのではなく全体を把握しながら操縦をしなくてはいけないんですよね。視野を広く保つことの重要性が分かった講習になりました。
F:受講するにあたってご自身で工夫された点はありますか?
S:トイドローンを使って自宅で訓練をしました。習うより慣れよ、の言葉同様、ドローン操縦の上達にも慣れが必要だと感じました。スクールでも1年間、毎週1日のペースで通いながら飛行練習を行いました。K.S.ドローンカレッジさんの受講生想いな点はこうした自主練習の機体の貸し出しや追加講習指導も、全て無料なことです。多くの時間を練習に充てたいと思っていた私としては、大変ありがたかったです。
基本となるホバリングから始まり、Attiモードで正面、対面、側面の各方向も出来るまで行いました。その後八の字飛行で円の大きさを調整することに焦点を当ててひたすら練習を行いましたね。屋外実地訓練では、広さが違うので距離感をつかむことに苦戦してしまい……実は3回も日光飛行場に行き練習をしました。
F:私のときも、なるべく多くの時間を苦手な部分を練習に充てられたことを覚えています。
S:インストラクターの方は、もちろんドローン操縦のプロです。だからできない人の気持ちってなかなか理解してくださらないと思うんです。でもK.S.ドローンカレッジのインストラクターの皆さんはちゃんとそこも心遣いをしてくださるので、安心して受講ができるんですよね。
F:自分のペースで学習したりスキルアップができることが国家資格取得にも繋がりますもんね。今後はドローンを活用して何をしたいですか?
S:飛行申請をもっとしっかり勉強して、空撮をしてみたいと思っています。あとはドローンの撮影会やツアーに積極的に参加して撮影を楽しみたいですね。
F:素敵なご趣味になりそうですね。
S:ドローンを学んで人生の幅がすごく広がった気がしています。これからもライフワークや趣味としてドローンの撮影技術を向上させていけたらと思っています。
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F:素晴らしい目標ですね。では最後に無人航空機国家資格受講を考えている方にメッセージをお願いします!
S:自分では高齢だと思っていませんが(笑)、
やりたいことがあった場合は年齢に関係なく始められると自分自身で証明できました。ただ、人生で一番若いのは今日なので、思い立ったが吉日です。なるべく早く始めるに越したことはないと思います。人生の先輩として、ドローンの先輩としてこれだけは伝えたいなと。
F:今日はありがとうございました!
S:こちらこそ、ありがとうございます。多くの人がK.S.ドローンカレッジの卒業生となることを願っています!
年齢に関係なく学ぶなら、K.S.ドローンカレッジで!
セカンドキャリアを考えてドローンを学ぶには、K.S.ドローンカレッジが最適です!
特に、K.S.ドローンカレッジでは、きめ細やかで親切なインストラクターがいるため、年襟を重ねてもわかりやすく指導をさせていただきます。日本語学校も運営する当スクールだからこそ、人に教えるという点に特化しているスクールなんです!
また、個人のレベルに合わせた特別プログラムをご用意させていただくのも、よりわかりやすく、丁寧な指導にこだわりを持ってスクール運営をしているからなんですよ♪
せっかく学ぶなら年齢に関係なく、その人に寄り添った受講法と指導に定評がある『K.S.ドローンカレッジ』で間違いありません(^▽^)/
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