こんにちは、
K.S.ドローンカレッジの松本です。
4月も中旬になり、今年は開花が遅いと言われていた桜も既に葉桜に。
桜の代表格と言われる、ソメイヨシノ。
ソメイヨシノ(染井吉野)は江戸末期に江戸染井村(現在の東京都豊島区駒込)の植木屋が吉野桜の名で売り出した品種なのだとか。
成長が早く花も良く付くため観賞用として全国に広まり、現在では桜の開花予想はソメイヨシノが基準となっています。
そんなソメイヨシノの花言葉は、「精神美」や「優れた美人」なのだそう。花言葉からも桜の優雅さや気品が伝わってくるようですね。
さて。そんな桜が散ればもう初夏が目の前に。
あなたはもう今年度の目標は立てましたか?
ドローンの需要も日々増えているので、「今年こそは何か挑戦したい」、「キャリアアップに繋げたい!」という方は、ドローンを学ぶのを始めてみるのがおすすめです。
そして!!
そんなドローン操縦技術を学びたいというあなたに朗報があります!!
なんと!!!
当スクールの国家一等資格が厚生労働省管轄の一般教育訓練講座として登録されました!
この一般教育訓練講座として登録されると何がすごいのか・・・
それは一定の条件を満たすことは必要なのですが、厚生労働大臣の指定する講座を受講し修了した場合、修了時点までに実際に支払った学費の20%(上限10万円)が支給されるようになるんです!!!
つまり、これまでドローンを学びたいけれど金額面でちょっと積極的になれなかったという方やこれまで以上にキャリアアップを図ってドローンを仕事にしたい!という方にとっては、金銭面の負担を軽減しながら学びを得ることができるのです!!
これまで企業様向けには助成金制度をご紹介できていましたが、個人様向けにはそういった助成制度がなかったため、金額面での負担が多くなっていました…。
当講座が教育訓練給付金制度の対象となり、より受講しやすくなりました!
まず、教育訓練給付金制度という言葉を初めて聞かれた方もいらっしゃるかもしれませんね。
まず、この教育訓練給付制度(一般教育訓練)とは働く人の主体的な能力開発の取組みを支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする雇用保険の給付制度とされています。
うん??なんだか難しそう・・・と思った方!大丈夫です。
簡単に言えば、厚生労働大臣指定講座を受講して無事に修了した場合、支払った教育訓練経費(当スクールで言えば、講座の費用のこと)の20%(上限10万円)に相当する額が給付金としてハローワーク(公共職業安定所)から支給されるということです!
つまり、最初に講座の費用は全額負担していただきますが、講座を無事に修了できた場合は後からお金が戻ってきますよ!!ということなんです。
ただし、退職者については、退職日の翌日から起算して1年以内(妊娠・出産等の事情がある場合は4年以内)に受講開始しなければならないというルールがあるのでお忘れなく!!
とまあ、様々な決まり事はあるのですが要するに“お得にドローン技術が学べるようになりました!”ということなのです♪
\初心者が学びやすいドローンスクール/
K.S.ドローンカレッジが教育訓練給付金制度に登録された理由!3選
その理由は大きく3つあります。
・【1】雇用の安定や就職の促進に資する教育訓練の対象として認められたから
・【2】キャリアアップを図る機関としてK.S.ドローンカレッジが推奨された!
・【3】世間的にもドローンの需要が高まり、様々な仕事に汎用されているから!
では、それぞれについて詳しくみていきましょう。
【1.】厚生労働省の審査を経て、この4月から一般教育訓練講座として登録が決定!
厚生労働省管轄の一般教育訓練講座とは・・・
(重複になってしまいますが大事なことなのでもう一度お伝えしますね☆)
雇用の安定や就職の促進を支援するため、一定の条件を満たす在職者又は離職者を対象に、指定する一般教育訓練を受講し、無事に修了した場合、本人が支払った教育訓練経費の20%(上限10万円)がハローワークから支給されるというものです。
例えば、これまでに教育訓練給付制度(一般教育訓練)指定対象講座の対象となっていたのは、中小企業診断士、税理士、社会保険労務士、FP(ファイナンシャル・プランナー)、マンション管理士といった難易度が高い上に、一度資格を取得できれば、生業になるものばかりです。
そこに、この4月よりK.S.ドローンカレッジの「国家一等資格講座」も登録されました!
世の中にとってもドローンの資格が必要だと認められたということと、K.S.ドローンカレッジがその資格を取得するドローンスクールとして相応しいとして認定されました。
当スクールとしても、少しでも受講者のキャリアアップに繋げたい、それがご負担の少ない範囲なら嬉しいと常に考えていました。
当スクールの講座を受講した方ならご存じかもしれませんが、K.S.ドローンカレッジの講座内容の充実度やクオリティは都内のドローンスクールの中でもトップクラスです。
さらに、その費用もなるべく受講生に負担のない範囲だと考え、良心的な価格で運営してきました。しかしながら、物価の高騰やドローン周りの部品や整備にはしっかりとしたメンテナンスも必要なことから抑えられる費用の限界がありました。
助成金制度を活用される企業様はいいのですが、個人様の費用負担がどうにかならないのかと考えあぐねていたのです…。
そこへきて、今回の一般教育訓練講座への登録決定です。
講師陣をはじめ、運営側としては大変嬉しいです!!
ドローンは今後もキャリアアップに繋がる技術であることはもちろん、災害などの緊急事態にも活用される大事な技術です。
少しでも多くの人が学んで欲しいと考えていたので、今回の登録決定はそんなドローンを広めたいと考える私たちの背中を押してくれることになりました。
【2.】受講費用20%(上限10万円)が訓練修了後に支給され、キャリアアップに有利
今回の一般教育訓練講座を利用できる対象者は2パターンに分かれます。
まず、【初めて制度を利用する方】です。
こちらに該当する方は、受講開始日までに雇用保険加入期間が通算1年以上あることが条件となります。
次に、【以前制度を利用したことがある方】です。
こちらに該当される方は、前回の受講開始日から今回の受講開始日までに雇用保険加入期間が通算3年以上あり、なおかつ、前回の給付金受給日から受講開始日までに3年以上経過していることが条件となります。(※支給要件を満たす方は約3~4年に一度利用できます)
そこで、実際に当スクールの「国家ライセンス/一等無人航空機操縦証明コース(経験者・基本)」と「国家ライセンス/一等無人航空機操縦証明コース(初学者・基本)」の2つで考えますと・・・
(※以下、経験者コース・未経験者コースと表記)
【経験者コース】の受講費は、224,000円
【未経験者コース】の受講費は878,000円
≪・・・一般教育訓練講座を利用すると・・・≫
【経験者コース】の受講費は、
224,000円の20%は、[44,800円]となり、
受講後に44,800円が返ってくるので・・・
実質負担額は≪179,200円≫
【未経験者コース】の受講費は、
878,000円の20%は[175,600円]となり、
一般教育訓練講座の上限が10万円以下なので
実質負担額は10万円を引いた、≪778,000円≫となります。
講座名 | 通常利用のコース費用 | 一般教育訓練講座として利用 |
経験者コース | 224,000円 | 179,200円 |
未経験者コース | 878,000円 | 778,000円 |
数字で見れば、いかにお得に受講できるかがわかっていただけると思います♪
【3.】ドローンを活用した仕事の需要が増え、操縦技術を必要としている企業が増えた!
ドローンの市場規模は、2024年には前年度比 21.5%増の 4684億円に拡大し、2028年度には 9054 億円に達すると見込まれています・・・!
この数字が何を物語っているかあなたならもうわかりますよね…?
そうなんです!
2022年12月に航空法上のドローンに関する新しいルールが施行され、本格的に有人地帯での目視外飛行(レベル4飛行)が解禁されたのと同時に、物流をはじめさまざまな用途で実施することが可能になったのです。
つまりこれで、今後ますます日本でこれまでできなかったドローンの活用方法が進んでいくと考えられています!
実際に大阪万博では有人型の空飛ぶクルマも披露されるといいますから、今後ドローンの市場は様々な形で世間から求められていくでしょう。
キャリアアップやジョブチェンジをお考えの方は、この機会に国家資格を取得しておくのが非常におすすめなんです♪
当スクールの講座でしたら一般教育訓練講座として利用できるのでお得に国家資格取得に繋げられますよ☆
この4月から当スクールの国家一等資格講座が「一般教育訓練講座」として登録決定されました!
K.S.ドローンカレッジでは現在、ドローンを活用したお仕事依頼が急増しています!
キャリアアップと言っても何から始めていいかわからない方も、当スクールのインストラクターが親身になってご相談をお受けします!
迷っているあなたも一般教育訓練講座としてお得に受講してみてはいかがでしょうか?☆
また企業様に関しては、助成金制度の活用もできるので人材開発や新規事業開拓にお役立てください。
K.S.ドローンカレッジは、ドローンスクールでの運営実績が認められ、厚生労働省管轄の一般教育訓練講座として講座が対象になったことで、受講費用を抑えながらキャリアアップに繋がる国家資格取得が図れるようになりました!!
現在、あらゆる企業や場面でドローン技術が必要とされています。
あなたも一緒に、ドローンが求められる世の中で活躍していきませんか?☆
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